【奈良県あるある】奈良には何もないという県民、掘ると遺跡、金魚畑、古墳より道路、名産品は「赤福」、大阪へは「奈良ゆき」に乗って

奈良で長く育った筆者が改めて感じる奈良県あるある。耳の痛い話も多いですが。

 

掘るなよ、掘るなよ・・・・絶対掘るなよ・・・

地面を掘ると、たいがい遺跡が出ます。もし遺跡が出ると、その後発掘調査などが必要となり、膨大な費用が発生してしまいます。

工事も中断ということに。そのため、奈良で地面を掘ることは厳禁なのです。

もし木簡や陶器などの遺跡らしいものが見つかっても、ややこしいので気づかないふりをして始末されることも。

ちなみに住宅開発の調査中、遺跡が出て、10〜20年塩漬けになったところも多くあります。

 

奈良の繁華街を聞いてみたらあるある・・・

・・・うー、「梅田」「難波」「天王寺」「阿倍野」・・・!

 

奈良県は大阪のベッドタウンなので、繁華街を聞くと、難波か梅田か天王寺になってしまいます。

繁華街・・・強いて言えば、新大宮ですかね。

ちなみに、電車は県内の移動よりも、大阪に行く方が便利にできています。ある意味、奈良は大阪の植民地です。

 

奈良ディスりあるある・・・

地方の人は、そのお国自慢が好きですが、奈良県民は、世界遺産や国宝級のお寺や神社、遺跡がたくさんあるにもかかわらず、なぜかお国自慢をしないのです。

そして「奈良には何もない・・・」と言い放ってしまう奈良県民。

奈良県民が一番奈良をディスって楽しんでいます。

重要文化財や国宝級のものが身近にゴロゴロあるにも関わらず、何も無いと言ってしまう奈良県民。

「あー、法隆寺。 毎日車で前を通ってるよ。入ったことないけど。」

「あー、東大寺!小学校の遠足で行ったきりだわ。」

「あー、吉野山の桜。歩くの面倒なので行ったことないわ。」

「あー、飛鳥。 遠足で飛鳥時代の石の上に乗って遊んだ。」

「あー、平城京。 ここで打ち上げ花火したわ。」 

「あー、古墳。 そこと、こっちと、あっこにあるよ・・・鍵型ね。」

「あー、万葉集で歌われている山。ここだっけ?!」

・・・結局、奈良って何もないよね、と奈良を県民がディスってしまうのが奈良県あるあるです。

 

鹿あるある・・・

「うちの庭にも鹿がいるよ」

・・・他の県民に、真に受けられるのが、奈良県民的にはささやかな楽しみ。

 

奈良から大阪駅へ行くときのあるある・・・

「近鉄民」がJR大阪駅に行くときは「大阪難波行に乗って、JRで奈良行きの電車に乗って、大阪駅に行きます」・・・?

意味不明ですが、大阪線・奈良線沿線に住む「近鉄民」が大阪駅に行くときは、そんなことがよくあります。

 

「大阪環状線」のあるある・・・

千葉で「山手線」と書かれた電車が走っていると意味不明ですが、奈良では「大阪環状線」と書かれたじゃんじゃん電車が走っています。

 

奈良の田んぼの中を走り抜ける大阪環状線

 

金魚あるある・・・

大和郡山周辺には、金魚の養殖池がまるで「畑」のように広がっています。

「金魚畑」と呼ばれています。

大雨の日は、金魚畑からあふれ出た金魚が、溝を泳いでいきます。

 

文化財の扱いあるある・・・・

「歴史的な遺産がたくさんあるけども、ありすぎるので、壊して道路を作っています」・・・(ほんと)

せっかく景観や歴史があるというのに。。。もはや生活基盤優先、という感じが色濃いのです。

馬見丘陵にある奈良時代より歴史がある古墳群などは、もはや住宅地になってしまっています。

古墳もすっかり・・・真ん中に4車線道路が通るありさまです。

 

見ての通り、見事に古墳のど真ん中が道路になっています。古墳なんて邪魔な存在だーー!!とでも思えてしまいます。

文化財を大切にする?奈良県、あるあるです。

 

県民の行楽あるある・・・

観光地やハイキングができるところがたくさんある奈良県。

奈良県民はあまりハイキングや自然散策など、歩いて自然を楽しむ習慣はありません。面倒なので車移動。

奈良でハイキングや自然を楽しむのは、もっぱら大阪府民です。

そのため、奈良の山々は、大阪府民の行楽地となっています。

県民の行先はショッピングモール。娯楽は「ボーリング」「カラオケ」「ゲーセン」「パチンコ」ですかね。

 

人付き合いあるある・・・

奈良は冷たいといわれるように、閉鎖的カルチャーです。

大阪に隣接している県なのに、人情と言われている大阪とは真逆です。

奈良はあまり交流を好まないという傾向が強いです。また自己の利益を守るという傾向も強いです。

もちろんコミュニケーションもそれほどうまくありません。商売も下手な方です。

学校教育でも集団登校などで、横並び感が強く、出る杭は打つという傾向があります。

さらに先に行く相手の足を引っ張る・・・という田舎ならではの傾向もあります。

ちょっと関西なのに意外かもしれません。

 

道路マナーあるある・・・

奈良はあの大阪よりも自動車のマナーが悪いです。

奈良県警はほぼ取り締まりをしませんので、違反も野放し状態です。

加えて、奈良は歩道が無い道路が非常に多いのも特徴です。住宅地にある国道ですらまともな歩道はありません。

更に生活道路の中は、通り抜けの車がビュンビュン通って危険極まりない状態。放置状態です。

狭い生活道路でも速度は無制限60キロです。奈良県に住むのは命がけです。

なお、府県を跨ぐ道路では、大阪府側は歩道もあり幅員も広く40キロ規制、奈良県側は歩道が無く幅員も狭くて50キロ規制 という感じであからさまに違いわよくわかります。

奈良は交通安全意識が超緩〜いのです。

 

平城京あるある・・・

昔・・・は、平城京は建物もなく単なる広大な空き地だったので「打ち上げ花火は平城京」というのが定番でした。

いまは復元建物がたくさんあり、もちろんダメですね。

 

夜景スポットあるある・・・

東大寺の背にある「若草山」が奈良の夜景スポットなのです。

鹿の鳴き声が響く真っ暗な若草山から見える奈良の明るすぎない夜景は、なかなか乙です。

ちなみに、近鉄奈良線の車窓から夜にみえる大阪の夜景は絶景です。・・・大阪の夜景ですが。

 

奈良の名産品あるある・・・

奈良の名産品と聞かれて、県民が答えると、なぜか伊勢や京都の名産品が出てくるのです。

「赤福」「おたべ・八つ橋」

・・・どちらも奈良ではないです。

奈良の名産品として「奈良漬(でも、あまり食べないけど)」「柿の葉寿司」「鹿のふんまんじゅう」

とりあえず頑張ってここまで出れば、打ち止めという感じです。

 

大阪の植民地化あるある・・・

大阪メトロの中央線の電車が、生駒山脈を貫いて奈良県まで走っています。さらにトンネルを貫いて、京都との県境付近まで走っています。

なお、大阪方向の行き先が「コスモスクエア」 ・・・宇宙にでも連れ去られそうな勢いの電車が、奈良の山の中を走っていきます。

 

京都の植民地化あるある・・・

京都の地下鉄が奈良まで走ってきます。阪神電車までもが奈良までやってきます。

京都市営地下鉄と阪神電車が横並びになるというシーンも見られます。

京都どすえ。

 

京都を植民地化あるある・・・

侵略ばかりされている奈良ですが、一部、奈良が侵略しているエリアもあります。

京都の一番南の高の原・新祝園駅エリアでは・・・・

・・・・なんと!

京都府なのに、奈良交通バスが走っています。

この辺りは奈良県に植民地化されている希少ゾーンです。

 

雨が降れば・・・あるある・・・

雨が降ると、奈良の電車はかなりの確率で遅れます。

近鉄奈良線と橿原線は大和西大寺駅が平面交差でごちゃごちゃしているため、雨が降って生じたちょっとの遅れが西大寺で加速されます。

近鉄大阪線は、三重・伊勢方面や名古屋方面とつながっていて、やたらと路線が長いので、遠くの大雨の影響も受けてしまいます。

JRは大和路線の奈良と大阪の府県境付近が渓谷となっています。しかもなぜか何度も何度も渓谷を跨ぐルートとなっています。

そのため、大雨になると遅れるどころが不通になってしまいます。

JR和歌山線と桜井線(万葉まほろば線)は、雨にめっそう弱く、ちょっとの雨でも運休しちゃいます。

 

奈良の健康施設あるある・・・

・・・といえば「奈良健康ランド」と奈良県民は言います。

ただし知名度のわりに、行ったことがある人が意外と少ないのが謎です。

 

奈良の遊園地あるある・・・・

奈良には生駒山上遊園地しかありません。

以前は遊園地が3つもあったのですが、「奈良ドリームランド」「あやめ池遊園地」は無くなってしまいました。

「奈良ドリームランド」の跡地はそのまま放置という状況。「あやめ池遊園地」はもはや住宅地になってしまいました。

ちなみに、アイススケート場も絶滅しました。橿原ライオンスケート、生駒山上遊園地、あやめ池遊園地と、昔は冬場にアイススケートが 楽しめる場所があったのですが、残念ですね。

 

県民のオアシスあるある・・・

「奈良ファミリー」「イオン モール」が県民のオアシスです。イオンモールは4か所あるのですが、そのうち1か所は半分京都府、半分奈良県というハーフ・アンド・ハーフなイオンモールです。

 

県民の思い出のお店あるある・・・

奈良県民的には「奈良そごう・イトーヨーカドー」と 新ノ口にあった「トイザらス橿原」は忘れることのできないお店。

新ノ口の「トイザらス橿原」には、アメリカのブッシュ大統領がヘリコプターでやってきて「ブッシュ風邪」をバラまいたという、奈良県民の歴史に深く刻まれた場所なのです。

 

子どもがやたら寝不足あるある・・・

奈良は比較的勉強熱心です。中学受験も比較的多い傾向があります。

塾も夜遅くまであり、寝不足がちな子供が多いです。

しかも、奈良県の多くでは、なぜか学校の登校時間が大阪と比べると約30分以上早いのです。

奈良県の子どもは、寝不足に拍車がかかっています。

全国で睡眠時間が2番目に短いのが奈良という統計情報もあります。

 

学校あるある・・・

基本的に手厚い傾向があります。先生方も丁寧で、きっちりしている傾向です。

子どもは比較的粒ぞろい。隣の大阪府と比べると全般的に幼い(おぼこい)というのも特徴的です。

学校は「集団」「横並び」を良しとする傾向は強い方です。

また平和活動と福祉教育と平等教育が少し熱心すぎるという感じは否めません。

逆に、奈良には神社仏閣がたくさんあるのにも関わらず、なぜか学校ではあまりきっちり教えられません。

その結果、奈良県民が奈良の素晴らしい神社・お寺・史跡や文化財をあまり知らないということにも・・・。

「奈良には何もない」という遠い原因かもしれません。

なお、学校のエアコン整備率は断トツ全国最下位を争う状態です。

奈良県の学校あるあるです。

 

議員あるある・・・

グレーゾーンや反社と関わりがある市議会議員が比較的多めなのが奈良県の特徴です。

地元の人はだいたいわかっていますが、それでもなぜか当選してしまうというのが、奈良県あるあるです。

建設会社系の議員も多く、箱もの施設などが優先されます。歩道整備など安全に関わることは後回しされてしまうのも、奈良県あるあるです。

 

動物園はあるある・・・

奈良には、う、宇陀アニマルパークがあるぞ!

いや、そもそも奈良には動物園なんていらないのです。

動物園なんていらないYo!!

 

水族館あるある・・・

海なし県なのでいわゆる水族館はありません。

でも大和郡山付近には「金魚畑」があります。

田んぼのような池のようなところで、大量の金魚が養殖されています。

ちなみに、金魚を見れる場所はいろいろとあります。

金魚屋台

金魚水族館


まあそんなこんなで、ちょっと独特な奈良県、お楽しみください!!