【赤ちゃんの鼻づまり】赤ちゃんの鼻づまりがひどい、鼻が詰まるとなかなか寝付けない、鼻詰まりのお薬を飲ませつづけるのは心配・・・

鼻づまりに効果があった方法について

朝晩冷え込みで体調を崩してしまうこの時期、体調の変化ですぐに鼻がつまってしまいます。鼻がつまるとなかなか子供は寝付けなくなります。そこで、今までの経験から、効果があった方法を紹介します。

温かいタオルで顔を何度も拭く

定番です。

タオルをお湯で濡らして、顔を何度も拭くと、お湯の蒸気で鼻が湿って、鼻腔が通ります。色々試しましたが、45度くらいのお湯でタオルを濡らして、少しほぐしてから使うのがよかったです。3回以上は繰り返してください。鼻が少しでも通ればよしです。

ビックスヴェポラップを胸に塗る

これも定番のお薬です。 
  
大正製薬 ヴィックス ヴェポラップ 50g【指定医薬部外品】

すごく愛用しています。少しの鼻づまりなら、匂いを吸うことで鼻が通ります。
風邪による鼻づまりの時はこれを塗るだけでは鼻が通りませんでしたが、飲み薬と併用すると効果があると思います。乳幼児期には必需品でした。

鼻クリーム、鼻水取って(乳児)を使う

鼻水とって

アルエット ママ鼻水とって

生まれたばかりのときは口呼吸があまりうまくできず、鼻がつまると大泣きします。乳児の時は少し鼻が詰まっただけでも苦しいので、これはかなり使いました。
鼻を吸うときに赤ちゃんが嫌がって泣きますが、苦しくて泣き続けるので、意を決して、やっていました。鼻が通ると機嫌がよくなっていました。

他にも使用してみた商品を紹介します。

すーっとお鼻クリーム

ママ鼻水トッテ すーっとお鼻クリーム 8g

これも鼻が詰まった時に使っていました。乳児期におすすめです。

まとめ

子供は少しの鼻づまりでも寝苦しいと泣きます。そのたびにあれこれ試行錯誤しました。
一番効果があったのは、タオルで顔を拭くことでした。一度では効果がないので、何度も繰り返し温めたタオルで拭きました。鼻が通るまで根気よく拭いてみてください。あまりにひどい鼻づまりは取れないかもしれないですが、よかったら試してみてください

 

※これらの情報はあくまでも各個人の経験に基づいた情報です。治療・診断については必ずお医者さんにご相談をしてください。