【夜行バス】東京〜大阪間で高速夜行バスを利用する予定ですが、注意しなければいけないこと、選んではいけないバスなどについて教えてください。

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オッケー 東京〜大阪間などを安く移動するには欠かせない高速バスですが、うまく利用しないと、がっかりすることも・・・。しかし、狭いバスに長時間、見ず知らずの人と隣り合わせで一夜を過ごす・・・それだけでありえないと思う人もいらっしゃることでしょう。

ダメ― 様々な夜行高速バスを利用した経験(失敗!)から、注意しなければいけないことをまとめてみました。また、快適に過ごすテクニックもご案内します。

以下の3つの予約サイトを確認すれば、日本中のほぼすべての高速バスの空席チェック&予約ができます。高速バスは座席の総数が少ないため、週末などはすぐに満席になってしまいます。早い目の予約が良いです。

<ツアー系バス>

ツアー系の高速バスで人気が高いのは高いのは、WILLER社の高速バスです。

⇒ @「WILLER」高速バス予約サイト

多くの高速バス会社のバスを選択して予約できるサイトとしては、楽天トラベルの高速バス予約がメジャーです。

⇒ A「楽天トラベル」高速バス予約サイト

<JR系・私鉄系バス>

JR系や私鉄系の高速バスの予約は、日本旅行バスプラザが有名です。

⇒ B日本旅行バスプラザ予約サイト

その他、JR高速バスnetJRハイウェイバス発車オ〜ライネット からも予約可能です。

これがWILLER高速バスの広告です。日によっては安いバスがあります。

WILLER TRAVEL

まずは、夜行バスの種類から

夜行バスにも種類があるのです。

大きく分けて、夜行バスの種別は以下の3つの要素で決まります。

@席のグレード → 皆さんご存知の [3列シート] or  [4列シート] で分けられます。 
              最近では、[2列シート] も登場してきています。(ちょっとお高いですが)

A閑散期/繁忙期 → これは、[ 平日 ] or [ 金・土・祝前日、年末年始・GW ] でほぼ分けられます。

B運行会社種別 → これは、[ JR・私鉄・バス会社系 ]  or [ ツアー会社系 ] に分けられます。

これによって、同じ区間でも値段が大きく違ってきます。


そして、料金の相場は?

東京←→大阪間の場合は、ざくっとこんな感じです。

@グレード

2列シート 3列シート 4列シート

A運行会社種類

ツアー会社系 JR・鉄道・バス会社系 ツアー会社系 JR・鉄道・バス会社系 ツアー会社系

B
閑散期

繁忙期

平日

10000円
前後
7,500円ぐらい
(7,000〜8,000円)
6,000円ぐらい
(5,000〜6,500円)
4,000円ぐらい
(3,500〜5,000円)
<安い>
4,000円ぐらい
(3,500〜5,000円)
<安い>

金・土・
祝前日・連休

12000円
前後
8,500円ぐらい
(8,000〜9,000円)
<高い>
,500円ぐらい
(6,000〜8,500円)
<高い>
5,000円ぐらい
(4,000〜5,000円)
4,500円ぐらい
(4,000〜5,000円)

ツアー会社系の方が若干安いです。・・・が、それほど大きくは変わりません。

ツアー会社系の方が、ブランケットや枕などのアメニティーが充実している場合があるので、

予約時はその周辺用品についても確認したほうが良いでしょう。


夜行バス予約ノウハウ

■ツアー系夜行バスの予約は、そのツアー会社HPの予約を使わない方がいい。 ダメ―

ツアー系のバスは、何故かよくわかりませんが、そのツアー会社のホームページから予約するよりも 楽天トラベル などから予約する方が安い場合があります。

理由はよくわかりませんが、楽天とバス会社の間でそのような契約になっているからでしょうか・・・。


■鉄則! 夜行バスで移動した翌日は、ハードなスケジュールを組まないこと。ダメ―

やっぱり、夜行バスでの移動はしんどいです。


■選んではいけない日程 → 金・土・祝前日 ダメ―

この日は、安いはずの夜行バスが、安くないのです。

しかも、金・土・日・祝前日は、4列シートバスはほぼ満員、3列シートバスも混雑します。

この日程で夜行バスを乗る予定ならば、あらかじめ覚悟しておく必要があります。

ちなみに、平日ならば、隣に誰も座らない、前後の席に誰もいない、など、4列シートでもお得なことがあります。

参考までに、他の経路との比較   (東京←→大阪の場合)

その他の交通手段 特記 所要時間 料金

土日祝前日のバスとの差額

3列シート 4列シート
新幹線(自由席) とにかく
楽で早い
2時間半 約13,000円 4,500〜5,500円ぐらい
バスの方が安い
8,000円ぐらい
バスの方が安い
寝台特急サンライズ
出雲・瀬戸
ノビノビ座席
(大阪→東京)
横になって眠れる
でも大阪→東京のみ
6時間半 約11,500円 3,000〜4,000円ぐらい
バスの方が安い
6,500円ぐらい
バスの方が安い
普通列車 暇ならば・・・ 10時間 約8,500円 0〜1,000円ぐらい
バスの方が安い
3,500円ぐらい
バスの方が安い
季節:ムーンライトながら
+新快速 or 近鉄特急
やや安いが
予約取り難い
8時間 約9,000円 500〜1,500円ぐらい
バスの方が安い
4,000円ぐらい
バスの方が安い
季節:ムーンライトながら
+新快速(青春18利用)
とにかく安いが
予約取り難い
8時間 約4,500円相当 4,000円ぐらい
電車の方が安い
500円ぐらい
電車の方が安い

・・・と、言っても、コストメリットはバスのほうが大きいですね。 以下を読んで、とにかく、覚悟した上で、ご乗車ください。


■面倒なバス → 2回集合するバス ダメ―

これは、基本的にツアータイプのバスに多いのですが、集合場所からバスに乗り、数十分走り、一旦大きな駐車場で下車。

そして、もう一度集合して、本当の?!バスに乗ります。

もし、そのようなバスの場合で、値段や乗り場にメリットがない場合は、面倒なので、避けたほうがいいかもしれないです。


■できれば選ばないほうがいいバス → 混雑日の2階建てバス ダメ―

バスには主にタブルデッカータイプ、いわゆる2階建てバスと、通常のバスがあります。

2階建てバスは、一見、大きくて見晴らしも良いように思いますが・・・。

・・・夜はカーテンを締め切るので、景色を楽しめません!意味ないです。

さらに、2階建てバスは、天井が低いだけではなく、手荷物の収容スペースが非常に狭いのです。

ハンドバックやリュックサック以上の大きな荷物の車内持込はできないと思ったほうがいいです。

しかも、不幸なことに、満席の場合。

2階建てバスは空間が狭いのです。普通のバスの60〜70%の空間。

50人近くの人が何時間も狭い空間にいるのです。空気が薄くなる・・・訳ではありませんが、

仕事を終えた数十人分のおっさんの蒸れた靴下が熟成され・・・その香りが密室に・・・

想像するだけでも怖いですね。

空いている日だと、空き座席があるので、ゆったりできますね。


■できれば選ばないほうがいいバス → 学生が休みの期間のテーマパーク系ルート ダメ―

お疲れのサラリーマンが選んで後悔するのは、夏休みや春休みのテーマパーク系ルート。

一晩ぐらい寝なくても大丈夫な、元気のいい学生さんが大量に乗っている場合、

一晩中おしゃべりや、シートを限界まで倒したり・起こしたり、お菓子を食べたりジュースをこぼしたり・・・

いろいろな事件が起きて、翌日、辛いことになります。


■できれば選ばないほうがいいバス → 妙に安いツアー系バス ダメ―

安くて古いバスにあたった場合、

夜は静かなので、予想以上に「バス自身の音」はうるさいのです。

窓が揺れで響く音(「ガンガン、ガンガン」)は、思った以上に眠れません。


■選びたいバス → 座席が指定できるバス  オッケー

座席が指定できるバス ・・・ JRバス(クレジット支払いの場合)など を是非是非、お勧めします。

それには・・・以下の理由があるからです。


■選んでいけない座席 → 4列シートバスの窓側席 ダメ―

窓際である必然性がありません。特に10月から4月はダメです。

夜行バスは夜に走ります。カーテンを締め切るので、景色は見えません。

それだけではありません。冬季は窓からの冷気で、予想以上に体が冷えます

カーテンをしても、冷えてきます。下手をすれば風邪をひきます。

3列シートでも、冬季は窓に近い席は避けたほうがいいかもしれないですね。

 

・・・もうひとつ。

通路側は、疲れたり、寝心地が悪いと、通路に足を伸ばしたりと、体勢を変えられます

これは乗ってみると意外と楽さが違うのです。


■できれば選ばないほうがいい座席 → トイレ横 ダメ―

トイレ横の座席は、時間が経つにつれて、トイレから何とも言えないマイルドな香りが漂ってきます。

また、トイレに行く人がよく通ります。 好き好んでここは選ばないほうがいいですね。


■意外といいかも → 2階建てバスの1階席 オッケー

ちなみに、2階建てバスの1階席は、お勧めです。

1階席は、最大10名程度の定員で人数も少ないため、臭くなりにくいです。

(中国人らしき人がマネキュアを塗り、めまいがしそうなぐらい異臭がでたことがありましたが)

また、荷物スペースが2階よりも広い・・・ような気がします。

人気の席なので、すぐになくなってしまいます。

ただ、高速道路の「継ぎ目」の振動がよく響きやすいという弱点もあります。


 


■意外といいかも → 後ろが階段/最後尾席 オッケー

後ろに誰もいない席、例えば、後ろが階段のような席は、遠慮なくリクライニングできるので、お勧めです。

これも人気の席なので、すぐになくなってしまいます。


■できれば避けたい路線 ダメ―

やはり、カーブが多い路線は避けたほうがいいですね。結構、揺れるので、落ち着いて眠れません。

中央道ルートよりも、東名ルートの方がカーブが少ないので、お勧めします。


■夜行バスを快適に過ごすための鉄則 へ ⇒ <つづく>


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A⇒ 【駅が近い高速バスのバス停】渋滞で到着が遅れそうな場合も使える!

B⇒ 【東京駅】八重洲南口(JRバス関東)乗り場/【新宿駅】バスタ新宿

C⇒ 【夜行高速バスの違い】東京〜大阪 鉄道・バス会社系 vs ツアー系夜行バスの比較


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 ↑個別に予約するよりも万円単位でお得になる場合もあるとのことです。