【東京⇔大阪】安く移動するためにいろいろ試した結果まとめ(新幹線・バス・飛行機・18切符・優待・宿セットなど)


乗り物系レポTOP安く移動まとめ

※本HP掲載の金額は、2024年4月時点の情報ですが、一部2019年時点の情報も含まれています。最新については必ずご確認ください。

新幹線編 安く移動するテクニック

・指定席(のぞみ)=14,720円(通常期)、自由席=13,870円、EX-IC(指定席・のぞみ)=13,870円です。基本的に東海道新幹線で大幅な割引はほとんどありませんので、新幹線で節約をするにはEX-ICの会員になるか、自由席を選択するのがベスト。(参考:【東海道新幹線】 指定席・自由席 料金一覧表

【新幹線】新幹線で確実に自由席に座る方法〜空いている車両は○号車〜

・東京〜大阪間では距離が足りなくて通常は利用できない往復割引を使うテクニック(東京・大阪間で通常は利用できない往復割引を利用して最大2000円近く節約するテクニック)や精算機での精算で節約するテクニックは必ずおさえておくこと。これにより数百円〜千数百円程度の節約ができる。もちろん学生さんの場合は学割(約2割引)の手続きも忘れずに!

・旅行日が翌日以降であり、当日の移動時間にも余裕がある場合、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」ツアー片道11,210円(日により異なる)は要チェック。ただし、このプランはツアー扱いなので、利用できる便が限られていたり、制約があったりして、切符のような使い方はできないのでご注意。

・宿泊の予定がある場合は、「新幹線」と「宿」がセットになったプラン(日本旅行)があります。人気なので、良い条件のプランに空きがあれば、早めに予約したほうが良いです。(詳しくは、以下の本文中に記載)

★飛行機編 安く移動するテクニック★ 

・なんと言っても、LCC(格安航空会社)。早いタイミングで予約すると、時期によるが衝撃の4,000円台でチケットが手に入ります。・・・が、ご存知の通り、発着時刻が不便な時間、定時発着が困難、発券トラブル時のサポートが期待できない、など、それなりのリスクを承知の上でのこと。また、成田空港・関西空港までの交通費は意外と高額なので予め加味しておきましょう。

・宿泊の予定がある場合は、「飛行機」と「宿」がセットになったプラン(楽天トラベル)があります。これで大幅に安くすることが可能。また付与されるポイントを活用できるとお得。

・ANAとJALの飛行機の空席確認・予約が一元的にできるサイトでとりあえず空席を確認してみましょう。LCCでなくても案外安い席がある場合があります。

★高速バス編 安く移動するテクニック★ 

・高速バスは、概ね 3列シート:8,000円±500円、4列シート:4,500円±500円、補助席:2,000円台が相場です。予算を節約するならば、4列シートが鉄則です。

ただし、さまざまなリスク(混雑具合・親父臭・若者リスク)があるので、そのリスクを加味して利用しましょう(詳しくは選んではいけないバス)。予約は 「楽天トラベル」か 「日本旅行バスプラザ予約サイト」からできる。

★普通の電車編  安く移動するテクニック★ 

・学生さんならば、学割で切符を購入し、普通列車での旅というのはいかがでしょうか。ただし8時間程度要します。

・春休み・夏休み・冬休みの時期で、時間と体力はもてあましている、支出を極力抑えたい・・・こんな方には、青春18切符があります。青春18と言っても、年齢制限はなく何歳でも使えます。ただし通常5枚1セットでの販売なので、うまく使い切らないとお得になりません。また、青春18切符で乗れる夜行のムーンライトながらの予約は取り難い、青春18切符は0時〜0時までが有効期間(正確には0時を過ぎた次の停車駅)なので夜行列車の場合は有効期間を加味した切符利用など、事前の綿密な計画が必要です。チケット屋で必要な分だけ購入できればハッピーです。

 

東京・大阪間の交通費の節約を試してみた結果、以下のようになります。

若者・学生向け

(カネは無いが暇はあるぜ!という場合)

1.「普通電車(往復割引テクニック+学割)」 で 7,000円台

学生さんならばJR切符が概ね2割引になる「学割」制度を活用しましょう。駅で割引証書原紙をもらい、学校で押印してもらいます。その証書を持ってJRの窓口に行くと学割が適用された切符を買うことができます。学生じゃない場合でも、「往復割引テクニック」をうまく活用することで若干安くなります。

2.「高速バス(4列)」 で5,000円台

3.「LCC飛行機」 で7,000〜9,000円台(空港までの交通費込み)

4.お金に余裕があるならば、「ぷらっとこだま」 11,210円也。

5.春休み・夏休み・冬休みならば 「青春18切符」 という手もあります。

社会人向け

(時は金なりだ!という場合)

1.時間もコストだと考えて、「新幹線 のぞみ 自由席 または EX-IC」がベスト。

最近は「のぞみ」の本数も多くなっているので、東京駅から並んで乗ればよほどでない限り座れます。同行人数が多い場合は、比較的空いている「ひかり」という選択肢もあります。

節約をするならば、新幹線区間を新横浜〜京都 にすることで300円程度節約できます。さらに往復割引テクニックを使うことで200円から千数百円程度削減できます。

2.前日より前に予定が決まっていて、時間的に余裕がある場合、また乗り遅れない自信がある場合は、「ぷらっとこだま」 10,500円も選択肢にいれてみましょう。

以上がサマリーです。

以下は上記について詳細を説明していきます。


東京〜大阪間を安く移動するいろいろな方法について、「早く到着する順番」に記載いたします。

関連する便利情報も記載しておりますので、ご参考にしていただければ、と思います。


ホテル予約はサイトによって値段が違うので、比較してから予約した方が良いです。

ビジネスホテル・高速バス予約サイトへのリンク  


早さ1位

新幹線(自由席)

⇒2時間半〜3時間  ◎なんだかんだで時は金なりです

・東京〜大阪(自由席)  13,870 

・東京〜大阪(指定席) のぞみ:14,720

安く移動するならば、自由席は必須です。のぞみならば1〜3号車、ひかりならば1〜5号車です。

<のぞみの自由席>

<ひかりの自由席>

立ち席になるかも・・・と、不安ならば、東京駅からの乗車、または大阪始発便(最近、ちょっと減ってきていますね・・・)を狙いましょう。

30分ぐらい遅くてもいいよ・・・と、少し時間に余裕のあるひとは、ひかりの自由席がベストです。概ねのぞみ+20分です。

【新幹線】新幹線で確実に自由席に座る方法<東京〜大阪:東海道新幹線>〜空いている車両は? 早く乗れるドアは? 風邪をもらいにくい車両は?

⇒通常は東京〜大阪間では利用できない往復割引を使用することで、更に安く移動できるテクニックについて解説:東京・大阪間で通常は利用できない往復割引を利用して最大2000円近く節約するテクニック

<便利情報> 宿と "新幹線" がセットになっている格安プランの活用

JRの往復料金と宿泊がセットになっているにもかかわらず、なぜか新幹線往復料金と金額があまり変わらないというプランがあります。うまく条件にあえば、数万円単位でお得になることがあります。しかし、人気が高いので満室になることが多く、直前の予約はできないので、予定が確定次第、予約しておいた方が良いです。(日本旅行のJR+宿泊パックプラン)

その他、東京都区内キップの特徴を活かした節約テクニックも駆使すると、さらにちょっと節約できます。


早さ2位

新幹線(自由席) ただし、「新横浜〜京都」間のみ新幹線

⇒3時間半  ◎新幹線が始発駅じゃなくなってしまうのがリスク

ささやかながらも、新幹線の利用区間を「新横浜」〜「京都」にすると、特急券の金額が下がり、若干お得にはなる。(300〜400円程度)

東京→新横浜間のアクセスが若干悪いのが課題。京都下車に関しては、大阪まで行く場合、どっちにしても新大阪で在来線に乗り換えなければいけないので、京都〜大阪間を在来線(新快速など)で移動しても、それほど遅くなるわけではない。しかも、自由席の場合、京都駅の出口は自由席の方が近いので、意外と楽。


早さ3位

飛行機

うまくLCCの安い便が予約できれば○、安い便が予約できない場合は費用も時間もかかるので×

⇒通常の飛行機の場合、羽田〜伊丹:3時間半(フライト1時間15分、搭乗手続き・手荷物検査等30分〜45分、羽田〜伊丹:空港アクセス1時間30分)

・東京(羽田)〜大阪(伊丹) 特割1 概ね 12,000〜15,000円程度。

(品川〜羽田空港:京急 330円、大阪空港〜梅田:モノレール+阪急 440円の加算もお忘れなく・・・)

⇒LCCの場合、成田空港/関西空港発着になります。

 成田〜関空:5時間(フライト1時間30分、搭乗手続き・手荷物検査等30分〜45分、成田・関空の空港アクセス計3時間)

・LCC 東京(成田)〜大阪(関西) 概ね 7,000〜9,000円程度。 

成田〜関西を運行しているジェットスター(https://www.jetstar.com)、ピーチ(https://www.flypeach.com)を使えば、 5,000円程度のチケットが手に入ります。うまくいけば衝撃の 4,000円台 のチケットが予約できます。しかし人気がある日は10,000円を超える便もありますので、ご注意を。

注意事項としては空港までの交通費などをお忘れなく!!これを誤るとまったく安くなくなります。

東京〜成田空港間 は 高速バス 「TYO-NRT」が1,300円(約1時間)

●なんば〜関西空港駅 は 南海空港急行で 970円。

●関空の場合、空港施設利用料 440円が必要です。

※ 高速バス 「TYO-NRT」は楽天トラベル高速バス(こちら)で予約可能。

※LCCのリスク(所有機数が少ないため故の遅延、運休、出発キャンセル、また発券トラブルがある等)も加味した上で、選択した方が無難です。 LCCは予約後の便を変更すると高額な変更手数料がかかるのでご注意を。さらに、クレジット決済の際に、なぜか手数料(420円程度)が必要になる場合があります。

<便利情報> 宿と「飛行機往復」がセットになっているプランを予約すると新幹線往復よりも安くなる場合がある

宿泊の予定がある場合は、楽天トラベルなどの旅行サイトが提供している「飛行機」と「宿」がセットになったプランを利用すると、トータルコストを大幅に安くすることができます。(東京・大阪往復+宿で2万円台、つまり、新幹線の往復運賃よりも安い場合があります)

ただし、ツアー扱いなので直前の予約はできないのでご注意を。また人気が高いので、空室がなくなっている場合が多いので、予定が確定次第、予約しておいた方が良いです。

⇒ 宿と飛行代がセットになっている楽天トラベル「楽パック(JAL/ANA)」は、こちら です。

⇒ 同じく、宿と飛行代がセットになっている日本旅行のパックは、こちら です。※国内ツアーを選択すると表示されます

⇒ 他にも、じゃらんパックという「じゃらん」が提供する、交通(飛行機)+宿が安いプランもあります。


早さ4位

新幹線(ぷらっとこだま普通車)

⇒3時間半〜4時間  学生・社会人とも予定が合えば ◎

割引がほとんど無い東海道新幹線で、唯一と言って良いお得なプラン。これはJR東海ツアーズが企画している、募集型企画旅行。安い切符とかではなく、あくまでもツアーに参加するような形態なので、切符と違った制約があるので注意。例えば、途中乗降ができなかったり、予約後の変更ができない(乗り遅れるとアウト)、利用できる改札口に制限がある、など。それなりにリスクはある。

・新幹線 ぷらっとこだま  東京〜大阪   11,210


早さ5位

新幹線(自由席)+近鉄特急(株主優待使用)

⇒4時間半  △お得感が少ない

もし、近鉄の株主で、株主優待でもらえる切符を幸いにも持っている場合、少しお得になります。

#と言っても、近鉄の株主優待の切符の金額は加味されていませんが・・・

<以下は2019年時点の情報です>

・ 新幹線   東京〜名古屋(自由席) 10,360
  +近鉄特急 名古屋〜難波 (特急券のみ 1,900円) =12,260円+株主優待券

ただし、近鉄株主優待切符を持っていない場合は、安くない。

・ 新幹線   東京〜名古屋(自由席)10,360
  +近鉄特急 名古屋〜難波(乗車券+特急券) 4,260円 =14,620

近鉄株主優待切符を持っていて使い道に困っている場合や、「奈良県などの近鉄沿線が目的地」の場合だとお得だが、そうでない場合は、あまりお得ではない。


早さ6位

寝台列車(サンライズ出雲・瀬戸)

⇒7時間  大阪で終電新幹線を逃した時は ○

 

<以下は2019年時点の情報です>

・大阪→東京の方向のみ利用できる。東京からの下りは ×、大阪駅に停車しない(姫路まで行ってしまう)ので、使えない。

・大阪→東京間、普通車指定席(ノビノビ座席)
  乗車券8,750円+特急券(指定席)3,430円(±200円)=12,180円(±200円)

 次の日の朝7時に到着できるので、宿泊することを思うと、安上がりかも。

 大阪で夜中まで飲んでいても、翌日の朝に東京のオフィスに通常通りに出社することができます。

 発車時刻は、

 三宮 0:13発 →  大阪 0:34発 →→→ 横浜 6:44着 → 東京駅 7:08着 (2016.4現在)

 ※サンライズ出雲・瀬戸で大阪→東京を移動する情報(写真や料金表など)はこちら


早さ7位×

在来線+新幹線(自由席)+近鉄特急(株主優待使用)

⇒7時間  × 試しましたが悪あがきでした 

頑張る割りにお得感が無い。時間が長いので、その間にジュースを数本飲んでしまうと、逆に損する。さらに小田原や豊橋に停車する「ひかり」は少ない・・・。

豊橋〜名古屋を在来線にした場合・・・

<以下は2019年時点の情報です>

・ 新幹線   東京〜豊橋(自由席) 乗車券6,260円、特急券3,340
 +JR在来線 豊橋〜名古屋   
 +近鉄特急 名古屋〜難波 (特急券のみ 1,900円) =11,500円+株主優待券

また東京〜小田原を在来線にした場合・・・

・JR在来線 東京〜小田原    乗車券6,260
 +新幹線  小田原〜名古屋(自由席)  特急券3,340円  
 +近鉄特急 名古屋〜難波 (特急券のみ 1,900円) =11,500円+株主優待券

東京(新宿)〜小田原間を小田急で行くと言う手もありますが・・・ 停車駅が多く、座席はロングシートで、結構しんどかったです・・・ 


早さ8位

夜行高速バス

⇒8時間  ○学生には無難な選択

夜の間に移動するので、時間を有効に使えます。

・3列シート  9,000円(±500円)程度 次の日に予定がある場合は、こちらをオススメ。

・4列シート  5,500円(±500円)程度 年末年始・GW・夏休み・冬休み・春休みを除く、月〜木の乗車だと空席も多く、比較的楽。それ以外はある程度覚悟しておいた方が良い。

 ただし、いろいろな夜行高速バスに乗ってみて、良いバスと悪いバスなど、課題や快適に過ごすテクニックがわかりました。夜行バスを比較検討したページ(選んではいけないバス)の情報をご活用ください。

 


早さ9位

在来線(ムーンライトながら)

⇒9時間  △学生向け・・・でも、実質予約困難

以前は毎日運転していましたが、今は、青春18切符の期間に限定して運転されることが多くなっています。

<以下は2019年時点の情報です>

・青春18切符の場合、東京〜大阪  (約12,000円 ÷ 5)+ 日にち切り替え日までの交通費約1,400円 + 指定席券 510円 = 3,600円相当

・・・でも、この電車は、予約を取るのが難しい。しかも、青春18切符の残りをうまく使いきらないと、損することもある。実際、残った一枚を消化するために意味もなく電車に乗ってお出かけしたこともあった。チケット屋で必要な分だけ購入するのが無難(ただ、うまい具合に売っていればいいのだが・・・)

しかも、ムーンライトながらだと、途中で日が変わるため、日が変わる途中の駅までの切符、もしくは途中まで青春18切符1日分を消費する必要があるので、ダイヤを事前に確認しておく必要がある。とにかく、事前準備が大切です。


早さ10位

在来線(普通・快速)のみ

⇒10時間  青春18切符期間ならば○  そうじゃないと△〜× 学生でも辛い!

<以下は2019年時点の情報です>

・東京〜大阪  8,750

・青春18切符の場合、東京〜大阪  (約12,000円 ÷ 5)= 約2,400円相当

それなりに根性がいる。また電車の連絡時間など、あらかじめ時刻表で調べておくことが大切。

青春18切符が利用できる季節ならば、青春18切符を利用しよう。

そうでない季節の場合、東京〜大阪間でも往復割引を使うテクニック(1割引) に加え、学生割引(2割引)による節約を忘れず・・・!!

事前に、長い車内での時間をどのように使うか(勉強、ゲーム、うたた寝・・・)、また、駅弁の計画などを考えておいた方がよい。


早さ11位×

在来線(普通・快速)+近鉄特急(株主優待使用)

⇒10時間  × 辛いだけでお得感が無かった

<以下は2019年時点の情報です>

・在来線   東京〜名古屋      6,260
 +近鉄特急 名古屋〜難波(特急券のみ 1,900円) =8,160円+株主優待券

やってみましたが・・・、近鉄株主優待切符を持っていて、使い道に困っていても、東京〜名古屋間が辛いので、お得感が無い。

まとめ

いろいろな方法を試してみた結果まとめはこちら ⇒ まとめ

◆早い順

コース 金額 時間 コメント
新幹線 のぞみ 自由席 13,870円 2時間半 ◎なんだかんだで時は金なりです
飛行機(通常:羽田〜伊丹) 10,000〜14,000円+1,000円程度(空港への交通費等) 3時間半 ×安くないし時間もかかる
新幹線 ぷらっとこだま 11,210円 3時間半〜4時間 学生・社会人とも予定が合えば ◎
新幹線+近鉄特急(株主優待使用) 12,260円+株主優待券 4時間半 △お得感が少ない
飛行機(LCC:成田〜関西) 5,000円程度+2,600円程度
(空港への交通費等)
5時間 安い便が予約できれば○
在来線+新幹線+近鉄特急(株主優待使用) 11,500円+株主優待券 7時間 × 試しましたが悪あがきでした
寝台列車(サンライズ出雲・瀬戸) 12,180円(±200円) 7時間 大阪で終電新幹線を逃した時は ○
夜行高速バス(4列シート) 4,500円(±500円)程度 8時間 ○学生には無難な選択
夜行高速バス(3列シート) 8,000円(±500円)程度 8時間 ○学生には無難な選択
夜行高速バス(補助席) 2,100円程度 8時間 ×混雑時しか発券していないし、止めたほうが良い
ムーンライトながら利用 3,600円相当 9時間 △学生向け・・・でも、実質予約困難
在来線(普通・快速)のみ 8,750円 10時間 青春18切符期間ならば○  そうじゃないと△〜× 学生でも辛い!
在来線+近鉄特急(株主優待使用) 8,610円+株主優待券 10時間 × 辛いだけでお得感が無かった

◆安い順

コース 金額 時間 コメント
ムーンライトながら利用 3,600円相当 9時間 △学生向け・・・でも、実質予約困難
夜行高速バス(4列シート) 4,500円(±500円)程度 8時間 ○学生には無難な選択
飛行機(LCC:成田〜関西) 5,000円程度+2,600円程度
(空港への交通費等)
5時間 安い便が予約できれば○
在来線+近鉄特急(株主優待使用) 8,610円+株主優待券 10時間 × 辛いだけでお得感が無かった
夜行高速バス(3列シート) 8,000円(±500円)程度 8時間 ○学生には無難な選択
在来線(普通・快速)のみ 8,750円 10時間 青春18切符期間ならば○ そうじゃないと△〜× 学生でも辛い!
新幹線 ぷらっとこだま 10,300円 3時間半〜4時間 学生・社会人とも予定が合えば ◎
在来線+新幹線+近鉄特急(株主優待使用) 11,500円+株主優待券 7時間 × 試しましたが悪あがきでした
寝台列車(サンライズ出雲・瀬戸) 12,180円(±200円) 7時間 大阪で終電新幹線を逃した時は ○
新幹線+近鉄特急(株主優待使用) 12,260円+株主優待券 4時間半 △お得感が少ない
新幹線 のぞみ 自由席
「新横浜〜京都」間のみ新幹線
13,290円 3時間半 ◎新幹線が始発駅じゃなくなってしまうのがリスク
新幹線 のぞみ 自由席 13,620円 2時間半 ◎なんだかんだで時は金なりです
飛行機(通常:羽田〜伊丹) 10,000〜14,000円+1,000円程度(空港への交通費等) 3時間半 ×安くないし時間もかかる