過去情報:2019年9月の情報【東北新幹線】料金一覧表(宇都宮・那須塩原・郡山・福島・仙台・盛岡・八戸・新青森←→東京・大宮・宇都宮)<指定席・自由席>※旧料金


東海道新幹線東北新幹線上越新幹線北陸新幹線北海道新幹線山陽新幹線九州新幹線

※旧料金表です(2019/9 までの料金です)

東京・上野・大宮・宇都宮←→那須塩原・郡山・福島・仙台・盛岡・八戸・新青森の運賃です。

指定席は季節(閑散期・通常期・繁忙期)によって −200円/±0円/+200円と料金が異なります。東北新幹線は、はやぶさ・はやて・こまちは原則、全席指定席(運転区間によっては自由席もある)。さらにはやぶさは料金が上乗せされています。

指定席を利用する場合は、実際の旅行日を確認して、その日がどの分類に該当するかを確認しましょう。(参考:【繁忙期・閑散期カレンダー】JR 指定席 料金加算日/減算日一覧

 

東京(上野)発着

宇都宮・那須塩原・郡山・福島・仙台・盛岡・八戸・新青森方面

◆上野駅から乗車すると、特急料金が記載よりもマイナス210円となります。

東京
発着
指定席
(はやぶさ)
指定席
(はやて・こまち・他)
自由席
(やまびこ・なすの・つばさ)

宇都宮

 − 乗車券 1940
特急券 2990円(±200円)
計   4,930円(±200円)
乗車券 1940
特急券 2470
計   4,410

那須塩原

 − 乗車券 2590
特急券 3320円(±200円)
計   5,910円(±200円)
乗車券 2590
特急券 2800
計   5,390

郡山

 − 乗車券 4000
特急券 4200円(±200円)
計   8,200 円(±200円)
乗車券 4000
特急券 3680
計   7,680

福島

 − 乗車券 4750
特急券 4200円(±200円)
計   8,950円(±200円)
乗車券 4750
特急券 3680
計   8,430

仙台

乗車券 5940
特急券 5260円(±200円)
計  11,200 円(±200円)
乗車券 5940
特急券 4950円(±200円)
計  10,890 円(±200円)
乗車券 5940
特急券 4430
計   10,370

盛岡

乗車券 8420
特急券 6320円(±200円)
計  14,740 円(±200円)
乗車券 8420
特急券 5810円(±200円)
計  14,230 円(±200円)
乗車券 8420
特急券 5290
計   13,710

八戸

乗車券 9610
特急券 6680円(±200円)
計  16,290 円(±200円)
 −  −

新青森

乗車券 10150
特急券 7200円(±200円)
計  17,350 円(±200円)
 −  −

繁忙期 +200円 :3月21日〜4月5日・4月28日〜5月6日・7月21日〜8月31日・12月25日〜1月10日
閑散期 -200円 :1月16日〜2月末日・6月・9月・11月1日〜12月20日の各期間の月〜木曜日(祝日と祝前日・振替休日は除く) 
通常期 ±0円:上記以外の日

【繁忙期・閑散期カレンダー】JR 指定席 料金加算日/減算日一覧

大宮発着

宇都宮・那須塩原・郡山・福島・仙台・盛岡・八戸・新青森方面

大宮
発着
指定席
(はやぶさ)
指定席
(はやて・こまち・他)
自由席
(やまびこ・なすの・つばさ)

宇都宮

 − 乗車券 1320
特急券 2360円(±200円)
計   3,680 円(±200円)
乗車券 1320
特急券 1840
計   3,160

那須塩原

 − 乗車券 2270
特急券 3110円(±200円)
計   5,380 円(±200円)
乗車券 2210
特急券 2590
計   4,860

郡山

 − 乗車券 3350
特急券 3110円(±200円)
計   6,460 円(±200円)
乗車券 3350
特急券 2590
計   5,940

福島

 − 乗車券 4430
特急券 3990円(±200円)
計   8,420 円(±200円)
乗車券 4430
特急券 3470
計   7,900

仙台

乗車券 5620
特急券 5050円(±200円)
計  10,670円(±200円)
乗車券 5620
特急券 4740円(±200円)
計  10,360 円(±200円)
乗車券 5620
特急券 4220
計   9,840

盛岡

乗車券 8210
特急券 5780円(±200円)
計  13,990円(±200円)
乗車券 8210
特急券 5270円(±200円)
計  13,480 円(±200円)
乗車券 8210
特急券 4750
計   12,960

八戸

乗車券 9610
特急券 6470円(±200円)
計  16,080 円(±200円)
 −  −

新青森

乗車券 10150
特急券 6470円(±200円)
計  16,620円(±200円)
 −  −

※現在、海外からの観光客が急激に増加してるため、全国的にホテルの予約が取りにくい状態になっています。良い条件のホテルがあれば、とりあえず予約しておくことをお勧めします!(日本旅行 楽天トラベル じゃらんパック

宇都宮発着

那須塩原・郡山・福島・仙台・盛岡・八戸・新青森方面

宇都宮
発着
指定席
(はやぶさ)
指定席
(はやて・こまち・他)
自由席
(やまびこ・なすの・つばさ)

那須塩原

 − 乗車券 840
特急券 2360円(±200円)
計   3,200 円(±200円)
乗車券 840
特急券 860
計   1,700

郡山

 − 乗車券 1940
特急券 3110円(±200円)
計   5,050 円(±200円)
乗車券 1940
特急券 2590
計   4,530

福島

 − 乗車券 1940
特急券 3110円(±200円)
計   6,130 円(±200円)
乗車券 3020
特急券 2590
計   5,610

仙台

 − 乗車券 4430
特急券 3990円(±200円)
計  8,420 円(±200円)
乗車券 4430
特急券 3470
計   7,900

盛岡

乗車券 7020
特急券 5480円(±200円)
計  12,500 円(±200円)
※仙台〜盛岡間のみ「はやぶさ」
乗車券 7020
特急券 5270円(±200円)
計  12,290 円(±200円)
乗車券 7020
特急券 4750円(※2 4960円)
計   11,770
※ 仙台〜盛岡間のみ「はやぶさ」

八戸

乗車券 8420
特急券 5810円(±200円)
計  14,230 円(±200円)
※仙台〜八戸間のみ「はやぶさ」
 −  −

0新青森

乗車券 9610
特急券 6170円(±200円)
計  15,780 円(±200円)
※仙台〜新青森間のみ「はやぶさ」
 −  −

<東北新幹線・節約テクニック>

2019年現在、東北新幹線/上越新幹線/長野新幹線は、東海道新幹線と違って節約テクニックが使えます。

インターネット予約のおとくな切符を購入する

JR東日本の列車予約サービス「えきねっと」や、JR北海道の列車予約サービスを使うことで、上記料金よりも安く購入することができます。ただし払い戻しなどは通常の切符とは違うルールが適用されるため、注意が必要です。

「えきねっと」に入って「トクだ値」で購入する(5〜20%割引)

さらに、JR東日本の会員サービス「えきねっと」に加入すれば、えきねっと会員限定の「トクだ値」という割引料金で東北新幹線の切符が買えるサービスがあります。ただ列車や座席数には制限があります。割引額が大きいので、うまく利用する列車にスケジュールが合えば、お得です。

JR北海道は「北海道ネットきっぷ」というJR北海道のサイトから予約できるサービスがあります。

さらに13日前以前の予約で購入する(25〜40%割引)

さらに、13日前以前の予約でさらにお得になるという、JR東日本の「お先にトクだ値」、JR北海道の「北海道お先にネットきっぷ」を利用することで、25%〜40%引きで購入することも可能です。

※注意※「えきねっと割引」は2015年1月に廃止されました

えきねっと会員が、発券機から予約をすると、「えきねっと割引」という、特急券が数百円割り引かれるサービスがありましたが、廃止されました。


その他のテクニックを活用する

■その1 大宮から乗車/下車する

大宮よりも東京寄りの方面から出発する場合、出発地から「大宮」駅までは在来線で移動し、「大宮」から新幹線に乗車する、または「大宮」で下車して在来線で帰着することによって、特急料金を安く抑えることができます。

■その2 上野から乗車/下車する

大宮まで行くのは面倒・・・と言う場合、「東京」駅からではなく、「上野」駅から乗車することで、特急料金が210円安くなります。(どちらかと言えば、東京駅発着の場合、210円上乗せされている、と言う方が正しいのですが・・・)

ちなみに、なぜ210円上乗せされるか、と言うと、これまで上野発着だった東北新幹線を、東京発着にした時(もはや昔ですね・・・)、東京〜上野間の線路の新設や駅の拡張工事で費用がかかったため、その分を回収するために上乗せされているとのこと。ちなみに、東北新幹線のホーム拡張時(2→4線)は、東海道線のホームを新幹線に転用し、順に東海道線・山手線・京浜東北線のホームを東側のホームにずらし、あふれ出た中央線は高架にしてスペースを確保したとのこと。

■その3 往復割引を使う

往復で600キロを超える場合は、往復割引で切符を購入すると1割安くなります。往復600キロを超えない場合でも、600キロに近い場合は、経路を工夫することで、通常に切符を購入するよりも、周辺駅まで行くことができます。

⇒ (参考にどうぞ)東京〜大阪 往復割引(600キロ超)適用区間一覧表

■その4 東京都区内キップで節約テクニック

東京都区内や周辺へ行く場合・帰る場合、うまくすれば運賃が若干安くできます。

@東京都区"外"駅へ行く場合、都区内切符を精算機で精算すると安くなるテクニック

A東京都区"内"駅へ行く場合、都区内切符を買わずに精算すると安くなるテクニック


宿と新幹線がセットになっているプランを予約する

ホテルなどでの宿泊の予定がある場合は、楽天トラベルなどの「新幹線」と「宿」がセットになったプランを予約すると、トータルコストを大幅に安くすることができる。うまくいけば、宿+新幹線代で、万円単位で安くなることもあるので、出発までに数日程度余裕がある場合は、予約サイトで空室があるかチェックしておくほうが良いです。(ただし、人気なので空室がなくなっている場合もある)。

日本旅行のプラン(こちら)には、多くのエリアから利用できる新幹線プランがあります。人気なので、良い条件のプランに空きがあれば、早めに予約したほうが良いです。


飛行機や高速バスの利用

宿と飛行機がセットになっている予約サイトは、こちら(日本旅行) や、こちら(楽天トラベル)にあります。

安く移動するならば、高速バスを利用するという手もあります。高速バス予約サイトはこちら