自宅サーバのIPアドレスを確認する方法を設定します。
◎ルータ使用
自宅サーバのIPアドレスを確認するため、外部のサーバに問い合わせをいたします。ルータを介したインターネット接続をされている場合は、「ルータ使用」を選択してください。
グローバルIPアドレスを返すサーバを指定します。
■対応確認
http://checkip.dyndns.org/
http://shudsoft.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ipcheck.cgi
■未対応
http://www.ipchicken.com/
http://www.checkip.org/
◎ルータ使用せず
パソコンがインターネットに直結している場合など、パソコンにグローバルIPアドレスが割り当てられている場合は、こちらを選択します。
■Webサーバ設定
転送先のホームページの情報を指定します。
・FTPを用いて、ファイルを転送します。
・<サーバ名> <ユーザID> <パスワード>
を指定します。
・サーバ名は、
ftp://www1.xxx.ne.jp のように記述します。
・詳しくは、ホームページサービス契約時の資料をご覧ください。
<サーバ名>…ホストのアドレス、FTPサーバ
<ユーザID>…ログインID、Webアカウント
<パスワード>…Webパスワード
■実行
・起動時の設定
起動時にタスクトレイ化する場合は
<起動時からタスクトレイ化>にチェックを入れます。
・ログ出力
実行結果をログファイルに出力します。
・自動実行
IPアドレスの確認を実行する時間間隔を設定します。自動実行をするためには「有効」にチェックを入れます。
■実行許可
・チェックを入れることで下記の設定が有効になります。
■転送元の設定
<テンプレートファイル>
・自宅サーバへリンクしたページの元となるファイルです。
・デフォルトは、TEMPLATE.HTML になっております。
<置換文字列>
・テンプレートファイル中のキーワード (HOSTNAME、NOWDTTM など)をIPアドレスや現在の時刻に置換します。
・通常はチェックを入れます。
■転送先の設定
<転送先ディレクトリ>
・テンプレートファイルの転送先のサーバのディレクトリを指定します。
<転送先ファイル名>
・テンプレートファイルの転送先におけるファイル名を指定します。
■転送実行契機の設定
<IPアドレス確認時>
・「IPアドレス確認周期」で設定した際に実行します。
<IPアドレス変更時>
・「IPアドレス確認周期」で確認した際に、IPアドレスの変更があった場合、実行します。
<終了時>
・D-MyWeb が終了する際に、実行します。
・Windows 終了時に D-MyWeb が動作していた場合にも
転送実行を行います。
■今すぐ転送
・このボタンを押すと、即座にテンプレートファイルを置換し、FTPを用いてホームページのサーバに転送します。
・実行許可にチェックが入ってないくとも、ファイルを転送します。
・[×]を押すと、常駐終了するかどうか聞いてきます。
・常駐終了する場合は[はい]、しない場合[いいえ]を押します。
